2012年4月23日月曜日

ミジンコ発生(写真なし)


水槽の水替えは不定期に数週間から数ヶ月に一度と、結構気まぐれです。

その水替えの方法も結構いい加減で、まずプロホースで庭へ直接水を捨て、
そして庭の水栓からホースを引っ張って、そのまま水道水を水槽に注いでいます。

水草のトリミングはほとんどやらないので、
この底面濾過の水槽の底面には枯れた水草などのゴミが多く溜まります。
1回の水替えではこれらのゴミが取り切れないので、
水槽の1/3まで水を抜きながらゴミも吸い取り、
そして水道水を注水するという作業を3~4回ほど繰り返します。
舞い上がるゴミがある程度少なくなれば水替えは終了です。

一応注意している事としては、水草が植わっている底面濾過水槽なので、
根が張った水草(キクモ)が抜けないように砂利は表面部分のゴミを取り除く事と、
砂利の中に埋もれた沈殿物はそっとしておく事です。

それから、水面にはアオウキクサとアカウキクサ、
ミズワラビが浮いているのですが、光源が太陽光+蛍光灯の窓際水槽なので、
放っておくとアカウキクサが物凄い繁殖力で水面全体を覆ってしまいます。
水替えの際は割箸を使ってアカウキクサだけを適当に間引いています。

こんな管理の我が家の水槽ですが、先日3週間ぶりに水替えをしました。
まず、いつもどおりプロホースでゴミを吸い取りつつ水を抜き1回目の注水をしました。
まだ最初の1回目なのではゴミがあまり取り切れず、
オオカナダモの切れ端や糞などがまだたくさん浮遊・沈殿しています。
そこで2回目を同様に繰り返します。2回目をやると大きなゴミはだいぶ取り除かれます。
でもまだ細かなゴミが浮遊しているのが気に入らなかったので、
3回目の水替えをやろうと思って水槽の中を覗いてみたところ、
流木の周りや砂利の上をピョンピョンと動き回る小さな生き物が沢山いるのを発見しました。
春になったのでトウヨシノボリの稚魚でもまた生まれたのかと最初は思いましたが
(水替えのタイミングで卵から孵化するケースが結構多いです)、稚魚よりもずっと小さいです。
これは・・・と思って良く見たらミジンコ(ケンミジンコ?)でした。

今まで過去に上部濾過と外部濾過でそれぞれ魚(水草無し)を飼育したこともありましたが、
ミズミミズが発生したことはあってもミジンコの発生は見たことがありませんでした。
この底面濾過水槽は2010年3月にリセットしてから2年経ちましたが、
近所の水辺で採集した野生の水草を追加しているのでミジンコが混入するのは当然としても、
2011年7月以降は生体を追加しておらず、また上記のような水替えも行なってきたので、
今回こうやってミジンコが発生するのはちょっと不思議です。
きっと、この水槽のどこかで人知れず脈々と生き継いでいたのだと思うのですが、
少なくとも今の水槽の状態は悪くはなさそうです(写真無しですみません)。

2012年4月12日木曜日

生活リズム

今月4月より、妻が新しい職場である保育園に勤め始めました。
ホームヘルパーの仕事と知的障害児保育施設の仕事を退職しての新境地ということで、
勤務時間も今までより少し長くなり、生活リズムも伴って変わりました。

そんなわけで、慣れるまでちょっと忙しい日々が続きそうです・・・。